Spyhop エピソード1〜Spyhopになる〜

前回はSpyhopが開業したところまでだったが今回はSpyhopのはじまりについて、話をしようを思う。


Spyhop(スパイホップ)になる。

僕はイベントの2ヶ月後、「和歌山県があなたをスカウトします!Wakayama Loveドラフト」の第1号移住者として和歌山市に移住した。
移住と同時にSpyhopを開業した。

事業計画もない、何屋さんかも正直わからないそんな状態だった。
とにかく、移住して僕自身が持っている力でどうやって地域に貢献できるのかその一新だった。

なぜSpyhopという屋号にしたのか?
屋号についてはどうしょうかと移住する前から悩んでいた。
ある日、ふとペンを持って僕の名前をアナグラムして遊んでいた。
僕の子供の頃のあだ名は”しょうた”と名前から”しょっぴー”と呼ばれていた。
”しょっぴー”という名前を英語にすると”Shoppy”。
”Shoppy”をアナグラムすると”Spyhop”になった。

意味を調べると…

Spyhop(スパイホップ)とは?

参照 クジラに会おう.jp http://www.whale-watching.jp/watching/action02.php
クジラの仲間が海面から顔を突き出し、あたりを眺める行動だと言われている。

そうSpyhopとは、偵察行動なのである。
僕の仕事はクライアントの事業や製品などが第3者的な立場でどうすれば世の中に伝わっていくのかを考えることだ。
意味合いとしては合致するということでSpyhopという屋号になった。

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